M.Cos Blog

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スマホが壊れそうな時にやったほうがいいこと

こんにちは。

 

先日、スマホを落としてしまい画面がつかなくなってしまったメンコスです。

 

今回はスマホが急に不具合が生じて調子が悪くなってしまった場合の対処法を皆さんにご紹介していけたらと思います。

 

今、スマホが不調の方がいればとても使える情報かと思いますのでご参照ください。

 

■目次

 

SDカードへデータのバックアップ(電話帳、画像、その他)

スマホが故障する前に必ずデータのバックアップはしておきましょう。

各キャリアのバックアップアプリやiPhoneなどはiCloudなどを利用して速やかにバックアップすることをオススメします。

アカウントなどのIDやパスワードのメモをする(アプリやSNSなど)

スマホが故障する前にアプリやSNSなどのアカウントのIDやパスワードは必ずメモを取っておきましょう。

スマホのメモでも構いません。スマホのメモの場合はスクリーンショットを撮り、必ずSDカードへ移動させておきましょう。

ラインは電話番号とGoogleアカウントで復旧できます

現在ラインは電話番号が紐づけされていれば復旧可能です。

手順については以下の動画で説明がありますのでご参考下さい。(16分30秒辺り)

www.youtube.com

中古スマホや旧スマホを予備として持っておく

スマホの調子が安定しない場合は中古スマホを購入するか、旧スマホの予備を用意しておきましょう。

【中古スマホを安全に購入するには】

・中古スマホSIMフリーを選ぶ(SIMフリーであればキャリアが違う本体でも使えます。例:auSoftBank)※ただし店頭で挿せるか確認はしておきましょう。

・中古専門店や有名店で買う(店頭で見ることを強くおすすめ)

・店員にちゃんと聞く、本体の状態を見る

・フリマサイトやオークション、個人売買では絶対に買わないこと

・赤ロムでないことを確認(店頭の場合は基本的にない。)

前任者が支払いを済ませておらず通信が繋がらなかったり、盗難されたスマホが売られていた場合など。(店であれば調査しているので可能性は低いですがフリマサイトやオークションや個人売買は危険性大)
お店の場合は調査をしてデータなども工場出荷時状態(初期化)にしてあるので安全である可能性が高いのでお店で購入することをオススメします。(以下に記載したお店)
赤ロムとは
【オススメのお店】

イオシス

じゃんぱら

・GEOMobile

ソフマップ

・中古スマホ専門店

【オススメしない購入】

・フリマサイト

・オークション

・個人売買

購入した中古スマホのAPN設定をしておく

APNとは「アクセスポイントネーム」の略でこれを繋がないと乗り換えた中古スマホで通信ができません。(※同じキャリアの場合は設定不要の場合があります。)

設定から「アクセスポイント名」という項目を探して設定して下さい。

各機種で「アクセスポイント名」の項目の在処が異なりますのでアクセスポイント名の在処は各自ネットでググってみてください。

もし、「アクセスポイント名」が表示されない場合は自分で設定する必要がありますので以下のサイトの設定方法で設定すれば問題ないかと思います。

www.alphapoint.co.jp

壊れそうなスマホのホーム画面をスクリーンショットしておく

これに関しては必須ではありませんが、移行前のスマホでどんなアプリを入れていたかというだけなので必要がなければやらなくても問題ありません。

必要な場合はスクリーンショットを撮っておきましょう。

もし壊れてしまっていてもバックアップやアカウントのメモ次第で復旧できる

SDカードにバックアップとアカウントのメモがあれば復旧できます。

ですので、バックアップについては随時更新しておくことをオススメします。

まとめ

まとめですが、以上の対処法を覚えておけば壊れたとしてもパニックならずにすみます。

これさえおさえておけば軌道修正可能なので是非お試し下さい。

スマホが壊れたとしても怖いものなしになっていきます。

ただ、中には中古スマホを使いたくないという方も少なくはないと思います。

その場合はスマホ修理業者に速やかに行くか、購入したキャリアに行き速やかに対応してもらうようにして下さい。