こんにちは。メンコスです。
皆さんは普段コーヒーを飲みますか?
実はコーヒーには様々な死亡のリスクを軽減させてくれる効果があります。
今回はコーヒーの効果効能について記事にしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
コーヒーを飲むと「死亡リスク」が低下する
もしかしたらご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、コーヒーを飲むことで「がんのリスク」や「死亡のリスク」を低下させることができます。
意外かもしれませんが、「がんのリスク」や「死亡のリスク」を低下させるのはブラックコーヒーだけかと思いきや、砂糖入りのコーヒーだったとしてもリスクを低下させるという研究結果が出ているそうです。
因みに、コーヒーにも種類がたくさんあると思いますが、例えば「インスタントコーヒー」「ドリップコーヒー」「カフェインレスコーヒー」などがあると思います。
嬉しいことに、種類に問わず毎日コーヒーを飲んでいる人は、飲んでいない人に比べ、「がんのリスク」、「心臓血管疾患による死亡」、「あらゆる死亡のリスク」が低下するという研究結果が出たそうです。
更には、習慣的に毎日2〜3杯のコーヒーを飲んでいる人は「心臓病のリスク」を下げる効果があるそうです。
ただし、リスクが下がるとは言え、飲み過ぎには注意しましょう。
コーヒーを飲むと「がんの再発」や「死亡リスク」が低下する
コーヒーを飲むと「がんの再発リスク」や「死亡リスク」を低下させることができます。
理由としては、コーヒーの中に含まれる「ポリフェノール」が「がんのリスク」を低下させてくれるのです。
カフェインの有無に問わずコーヒーを1日4杯以上飲む人は、全く飲まない人に比べてがんの再発が42%下がったという結果が出ているそうです。
更には、カフェイン入りのコーヒーを1日4杯以上飲む人は、全く飲まない人に比べて、「がんの再発リスク」、「死亡リスク」が52%減少したとの結果が出たそうです。
そして、カフェイン摂取の増加は、「がんの再発」と「死亡リスク」の低下と相関しており、カフェインなしのコーヒーはがんの再発リスクと死亡リスクの相関を認めなかったとの結果とのこと。
上記の結果を見るとカフェイン入りのコーヒーを摂取していた方がリスクを減少することができるとのことです。
カフェインなしでも「死亡リスク」は低下するが、相関を認めていないとのこと。
「糖尿病のリスク」を下げる
コーヒーには「糖尿病のリスク」を下げる効果があります。
因みに摂取量によるリスク減についてですが、
注意点
注意点ですが、コーヒーを多く飲んでいる人の方が死亡リスクは下がっているという結果が多く出ておりますが、4杯以上となると少し摂取しすぎですので2杯〜3杯程度に抑えておきましょう。
理由としては、一応コーヒーも刺激性のある飲み物の一つでありますので、飲みすぎると下痢やお腹を下してしまう恐れがあります。
また、空腹時に飲むのは避けましょう。
理由としては、胃酸の分泌を促進させる効果があり、胃が荒れてしまう恐れがあります。
あと、夕方以降はあまり飲まないようにしましょう。
夕方以降に飲んでしまうと、カフェインの効果で眠れない恐れがありますので午前中〜3時〜4時ぐらいまでに留めておきましょう。
以上のことを注意していき、皆さん長生きしていきましょう!