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1日の抜け毛は50本〜100本!?抜けるタイミングはシャンプーとドライヤーが6割!

こんにちは。

 

皆さん、若いうちはあまり気にしなかったかもしれませんが、年齢を重ねていくにつれて抜け毛に悩まされていませんか?

 

抜け毛のせいでストレスを感じていませんか?

 

知っている方は多いかもしれませんが1日に50本〜100本髪の毛は抜けてしまうのです。

 

更には、夏から秋に差し替わるシーズンにはその倍ほど抜けることもあるみたいですね。

 

今回は抜け毛がどのタイミングで多く抜けるのか、どういった原因で抜けるのかについて記事にしていきたいと思います。

 

 

抜け毛の6割がシャンプーとドライヤー!?

タイトルには「1日の抜け毛は50本〜100本」と記載してありますが、そのうちの6割程度がシャンプーやドライヤーの際に抜けると言われています。

 

皆さん、よくテレビのコマーシャルなどでシャンプーやドライヤーを使用している男性が抜け毛が増えている!?みたいなコマーシャルを見たことはありませんか?

 

それもそのはず、シャンプーとドライヤーの間に、髪の毛は約30本〜60本ほど抜けているとのことです。

 

なぜ、シャンプーやドライヤーの際にこんなにも抜けるのかというと、

 

・整髪料(ワックスなど)により落ちていない髪の毛が流れたり落ちたりしてい

る。

・シャンプーやドライヤーの際は頭皮に負荷がかかってしまう為。

・毛根のサイクルが終わりを迎えた髪の毛が抜けてしまうから。

 

主に以上の原因が挙げられます。

 

ですので、シャンプーやドライヤーの際に、抜け毛が多いと思われる方、シャンプーとドライヤーの合計本数が30〜60本で収まっている場合はあまり気にすることはありませんのでご安心ください。

 

原因①ストレス

原因の1つ目は「ストレス」です。

 

現代の日本では、「ストレス社会」なんて言われてたりしますが、ストレスに関しては、無い人を見つけるのは皆無です。

 

また、ストレス度合いにより、抜け毛が増えてしまう原因になってしまいます。

 

一時的であれば良いのかもしれませんが、継続的にストレスが溜まってします方は要注意です。

 

もし、ストレスが継続的に溜まってしまう場合は、適度にストレス発散を心がけましょう。

 

もし、時間がないという方にオススメなのはビタミンCとカルシウムの摂取をオススメします。

 

ネオビタC錠

 
 
ネイチャーメイド カルシウム
 

 
サプリメントであれば、いつでもどこでも時間のない時でも服用できるのでオススメです。ストレスだけではなく、肌荒れや頭皮ケアにも有効です。
 
頭皮の環境を整えることにより、髪の毛の質を良くしてくれる効果があります。
 

原因②育毛剤による副作用

原因の2つ目は育毛剤による副作用」です。

 

育毛剤でもミノキシジル配合のものが対象です。ミノキシジルを塗布したり、タブレットで飲んだ場合は、「初期脱毛」という副作用が出てしまい、一時的に抜け毛が増えてしまうケースがあります。

 

期間にして1ヶ月程度で長い人で3ヶ月程度と言われています。

 

また、注意してほしいのは、初期脱毛で抜け毛が増えたなと感じ、そこで塗布や服用を辞めてしまうと脱毛したままの状態で維持する場合がありますので、辞めるのはある程度、生えてからにしておきましょう。

 

1ヶ月〜3ヶ月の期間は我慢の時期ですので気長に待ちましょう。

 

原因③不規則な生活や食生活

原因の3つ目は「不規則な生活や食生活」です。

 

まず、不規則な生活をしてしまうとストレスやホルモンバランス、自律神経を悪くしてしまい、抜け毛の原因になってしまいます。

 

また、食生活の乱れでも頭皮や髪の毛に影響を与えてしまい、抜け毛の原因になってしまいます。

 

睡眠のゴールデンタイムが22時〜2時と言われていて、それを過ぎてしまうと、成長ホルモンを崩してしまう原因になってしまいます。

 

夜ふかしをすることにより成長ホルモンを崩すだけではなく、ストレスや自律神経の悪化の原因にもなってしまいますのでゴールデンタイム(できれば24時以内)に寝ることを心がけましょう。

 

食生活においても、バランスの良い食事を心がけなくてはなりません。

 

髪の毛の主成分はタンパク質ですが、タンパク質だけを取ればいいという話ではありません。

 

タンパク質、ビタミン全般、亜鉛などをバランスよく取らなくてはなりません。

 

タンパク質:米、肉、魚、卵、牛乳、乳製品など。

ビタミンA:レバー、バター、卵黄、にんじん、うなぎ、モロヘイヤ、ほうれん草。

ビタミンB:豚肉、レバー、魚類、貝類、魚卵など。

ビタミンC:野菜、果物全般。

ビタミンD:さんま、カレイ、さけ、ぶり、まぐろ、きのこ類、卵など(サプリで取ることをオススメします。)

ビタミンE:卵、アーモンド、アボガド、大豆、うなぎ、かぼちゃなど。

亜鉛:牡蠣、レバー、卵、カシューナッツなど。

 

以上の栄養素をバランスよく取っていけば髪の毛を健やかに保つことができます。

 

睡眠、食生活は規則正しくするように心がけていきましょう!

 

また「ビタミンD」を摂取することで毛乳頭細胞を活性化させ、毛髪の成長を促し、抜け毛予防につながるのでおすすめです。↓

 

 

原因④遺伝

原因の4つ目は「遺伝」です。

 

遺伝は髪の毛だけに関わらず、「性格」、「身長」、「容姿」なども遺伝で高確率で決まってしまいます。その中に、髪の毛も含まれます。

 

私の知り合いで、髪の毛が薄い人が何人かいますが、いずれも親が薄いです。

 

親が薄いといえば、昔、さんまのからくりテレビのコーナーの「ご長寿早押しクイズ」の司会を務めていた鈴木史朗さんがいましたが、鈴木史朗さんの父親がどうやら薄毛らしいのです。

 

鈴木史朗さんは、薄毛になりたくないが為に、1日に亜鉛のサプリを2錠、毎日飲み続けていたらしいです。

 

鈴木史朗さん自体、薄毛の印象がなかったので少し驚きな話ですよね。

 

なので、遺伝とはいえ、自分でしっかり対策していくことにより、遺伝を防ぐことが可能ということを実証してくれた一人なのです。

 

ただ、何も対策などしない場合は、遺伝で薄毛になる可能性がありますので対策はきっちりしていくことをオススメします。

 

 

 

抜け毛対策

最後に皆さんに、抜け毛を減らしていく方法をお伝えしていきたいと思います。

 

抜け毛を減らすには、ストレスを無くし、規則正しい生活を送り、バランスの良い食生活を心がけていくことが抜け毛を減らす対策になります。

 

その他、サプリメントなどで補うことも心がけていきましょう。

 

あと、育毛トニックのサクセスもオススメです。

有効成分である「Tフラバノン」が髪を太く成長させ、抜け毛を予防してくれる効果を期待することができます。

 

サクセス