こんにちは。
男性の皆さん、普段髭は何で剃られていますか?
基本的にはT字のカミソリか電動シェーバーのどちらかになると思います。
中には抜いて処理する方もいらっしゃるかと思います。
ただ、抜くという行為はあまり肌には良くないのでオススメはできません。
だからといって毎日の髭剃りも肌に負担がかかってしまいますよね。
そんな中今回は毎日の髭剃りでも肌にあまり負荷をかけずに毎日髭剃りをできる商品をご紹介していきたいと思います。
それが何かというと「フィリップス」のシェーバーになります。
現在、T字のカミソリや電動シェーバーでカミソリ負けや肌荒れをしてしまう方に是非この「フィリップス」のシェーバーをオススメしたいと思いますのでご興味のある方は是非ご購入を検討してみて下さい。
費用を抑えたいなら5000シリーズがオススメ!
深剃りしたいなら9000シリーズが一番オススメ!
フィリップスシェーバーのメリット、デメリット
まとめ
購入するならフィリップス5000シリーズ以上のモデルがオススメ!
購入するモデルでオススメなのは、5000シリーズ以上のモデルになります。
フィリップスのシリーズは主に5種類あり、「9000シリーズ」、「7000シリーズ」、「5000シリーズ」、「3000シリーズ」、「1000シリーズ」とあります。
何故5000シリーズ以上のものがオススメかというと、肌を傷めることなく深剃りができるからです。
5000シリーズ以上のモデルからは外刃と内刃の間の間隔が5000シリーズ以下のもの(3000シリーズ、1000シリーズ)に比べて密着している為、深く剃ることができます。
また、9000シリーズにもなると刃の数が5000シリーズや7000シリーズのものよりも多い為、より深くスピーディに髭を剃ることができます。
更に9000シリーズはヘッド部分と外刃の角度が顔の輪郭に合わせて角度を調節しフィットしてくれる為、剃り残しなく剃ることができます。
ブラウンやパナソニックに比べ、物足りなさを感じることはありませんでした。
リスキーさんフィリップス紹介動画
費用を抑えたいなら5000シリーズがオススメ!
費用を抑えたいという場合であれば5000シリーズをオススメします。
フィリップスというと肌に優しいというイメージが強い為、深剃りできないと思われる方が多いかと思います。
しかし、そんなことはありません。
確かに一度で剃れる量はブラウンやパナソニック程ではありませんが、何度も往復していくことで深く剃っていくことができます。
少し肌に押し付け気味でもカミソリ負けはしませんでしたので肌が弱い方でも安心して使用できます。
私も実際に使用してみた感覚としましては、肌の弱い方でもカミソリ負け無く深剃りできるといった感じです。
何が言いたいのかと言うと、私はかなり肌が弱い方なんですが、パナソニックやブラウンのシェーバーを使用すると、必ずカミソリ負けして血がでてしまうので痛くて途中で使用を辞めてしまいます。
そうすると、同じところを何度も往復しても剃れなくなってしまいます。
ですが、このフィリップスのシェーバーは何度往復しても荒れないですし、血も出てくることはありませんでした。
深剃りに関しても、寧ろパナソニックやブラウンよりも剃れている感覚がありフィリップスの方が深剃りできている感覚があります。(何往復しても剃れるから)
更にこの5000シリーズには髭を検知しパワーを調節してくれる機能が搭載されており、濃い髭にはパワーを発揮してくれます。(7000シリーズ、9000シリーズにも同機能搭載)
押し付けても何度往復しても痛くないのが強みであり、肌が弱い方は特に、このフィリップス5000シリーズ買う価値ありなのでとてもオススメの製品となります。
深剃りしたいなら9000シリーズが一番オススメ!
深剃り目的で購入するのであれば少しお金を出しても9000シリーズをオススメします。
この9000シリーズの特徴としては、5000シリーズ、7000シリーズのモデルと比べると刃の数が圧倒的に多くなり、広範囲剃ることができます。
更には、この9000シリーズは顔の輪郭に合わせてヘッド部分と外刃が角度を調整してくれるので剃り残し無く髭を剃っていくことができます。
また、髭の濃さを検知し、髭の濃さに合わせてパワーを調節してくれますので深剃り且つスピーディに剃りたい方には9000シリーズをオススメします。(5000シリーズ、7000シリーズにも同機能搭載)
フィリップスシェーバーのメリット、デメリット
メリット
● 音が静か
● 何回往復しても痛くない、カミソリ負けしない
● 深剃りもできる
● お風呂でも使用可能
● 泡をつけるとより剃れる
● 髭を剃るのが楽しい
● 肌が弱い人はパナソニックやブラウンより深く剃ることが可能(カミソリ負けしないので途中で中断しなくて済む)
● 刃の自動研磨が付いているので刃が長持ちする
デメリット
● 刃の掃除がかなり面倒臭い
● 水洗いだけでは髭の粕がへばりついてしまう
●ブラウンやパナソニックに比べるとワンストロークで剃れる量は少ない
● シリーズによってはトリマーが本体に搭載されていない場合がある(搭載モデルとアタッチメント部をで交換するスタイルがある。搭載なしでアタッチメントが付属されていない場合もあるのでよく確認しましょう)
まとめ
まとめですが、フィリップスのシェーバーは恐らく肌に優しいというイメージが強い為深剃りできないと思われている方が多いかと思います。
しかし、そんなことはありませんでした。
特に9000シリーズともなると威力はブラウンやパナソニックに引けを取らない威力となっております。
勿論、5000シリーズや7000シリーズもなかなかの威力を発揮してくれます。
フィリップスには、多数のテクノロジーが搭載されている為、デメリットがあまりありません。
今回は肌が弱い方に向けた記事となったかもしれませんが、肌が強い方にも是非お試ししていただけたらと思っております。
もし現状でT字のカミソリからシェーバーに変えようとしている方、そろそろシェーバーを買い換えようとされている方などがいらっしゃいましたら今回ご紹介いいたしましたフィリップスのシェーバー凄くオススメしますのでご興味のある方は是非ご購入してみてください。